【番外編】M-1の審査に限界を見た

どうもソラです。

いつもはスロットの稼働日記を書いているのですが

今日はスロットに並ぶソラの好きなもの

 

M-1グランプリについて語ります。

 

ちなみに推しは金属バットでした

私の個人的順位予想はこちら

実際蓋を開けてみるとえらい違いでしたね…

決勝にウエストランドがあがった時に

2ネタ連続でこのネタ持ってこられたら優勝してしまうだろうと思いました

 

勝機は完全にウエストランドに向いていた

せめて2番手に追いやることが出来れば可能性があったのかも…ネタ順の妙ですね

 

もちろん優勝するだろうと思いましたし当然の判断でした

ダークヒーロ誕生の瞬間、とろサーモンが優勝した時と同じ感覚でしたね

 

ただ今年違ったのは

審査員の得点のブレ

新審査員も含め審査の限界を感じた

 

真空ジェシカとか特に

理解できる部分の方が少ないのではなかろうか?

お笑いの技術の評価は必要だと思うが

最終的な判断は面白いかどうか

そうあって欲しいのにそう判断しきれない

M-1の審査の限界だろう

 

予選と決勝の考え方の見直しも必要な気がする

決勝でのミスマッチ(ダイヤモンド、キュウ等)

これは毎回思ってしまう。なんでこのコンビ決勝これたんだろうってコンビが多い

 

 

正直ウエストランドは優勝しても夢を掴めない気がしている

もちろんたかが、賞レース

それだけで必ず人生が変わる訳が無い

でも大会が人生を変えてくれと願うのであれば

 

今年はその年ではなかった

 

忖度なしの

審査員のお笑いに対する真摯な姿勢には安心をしたが

 

姿勢だけではどうにもならない部分がそこにはある

真にお笑いを楽しむためには知識や教養が必要となる

その部分に気づいてあげらられない状態が問題

 

M-1グランプリだけはいつまでも優勝したい大会

目指すべき大会であって欲しい

 

そしておもろいやつに勝って欲しい